【2026年7月30日 速報】東京23区で降雹確認|秋葉原・新宿・池袋・浅草・北区ほかで降ひょう、SURREALは即日全国出張で対応
2026年7月30日の夕方、東京23区の広い範囲で降雹(こうひょう=雹が降ること)が確認されています。18時20分頃から19時頃にかけて、秋葉原・新宿・池袋・浅草・日本橋・北区・有明など、都心部の複数の地点から雹が降ったとの報告が上がっています。被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
【2026年7月31日 追記】今のところ「凹みはなかった」という報告のほうが多く出ています
翌朝の時点で、「調べたが凹みはなかった」というご報告が複数出ています(浅草・都内各所)。凹みがあったという投稿もありますが、今回の雹によるものと断定できる写真は、当店ではまだ確認できていません(車の側面だけに1か所、年式の古いお車のルーフなど、もともとあった凹みと区別がつかないものです)。
雹は上から降るので、まず見ていただきたいのはボンネット・ルーフ・トランクなど上を向いた面です。側面だけに凹みがある場合、雹以外の原因のことがあります。
ただし浅い凹みは正面から見ても気づきにくいのも事実です。屋外に停めていた方は、明るい場所で斜めから一度ご確認ください。確認のしかたは下の「凹みのチェックポイント」でご案内しています。
ご自身は何も悪くないのに、空から降ってきた雹で大切なお車が傷ついてしまう。雹害はそういう災難です。しかも今日は日中35℃近い暑さで、雹が降るなど誰も思っていなかったところに突然でした。「屋外に停めていたけど大丈夫だろうか」「どれくらい傷んでいるんだろう」「直るんだろうか」「いくらかかるんだろう」と、落ち着かない気持ちでいらっしゃると思います。
ですが、焦らなくて大丈夫です。雹の凹みは時間が経って悪化するようなものではありません。今夜のうちに何かをしなければならない、ということはありません。明るくなってからお車の状態を確認して、そのうえで考えれば十分に間に合います。この記事では、まずご自身で確認していただく方法と、そのあとの進め方を順にご説明します。
今回の雹の大きさ|「凹むか凹まないか」のちょうど境目のサイズです
今回いちばんお伝えしたいのが、この大きさの話です。SNS上の投稿では「1cm大」(北区)「1円玉くらい」(1円玉は直径2cm)「親指の爪くらい」といった表現が見られます。投稿を見るかぎりでは、1cm〜2cm程度ではないかとみています。ただし当店は現地で実物を確認したわけではないため、断定はいたしません。雹のサイズは驚きや体感から大きめに表現されやすく、そもそも小さい雹は写真に撮られない(=SNSに残る写真は大きいものに偏る)という事情もあるため、投稿の見た目だけで判断するのは危険だと考えています。
そのうえで正直に申し上げると、今回のサイズは「凹むか凹まないか」のちょうど境目です。当店の経験からの感覚でいえば、1cmくらいから凹み始める印象があります。ただしこれは決まった数字があるわけではなく、実際に雹を落として試したわけでもありません。同じ大きさでも、風で斜めに叩きつけられたか真下に落ちたか、降っていた時間の長さ、パネルの厚みなど条件で結果は変わります。
ですので、「1〜2cmだから大丈夫」とも「1〜2cmだから凹んでいる」とも言えません。実際に今日の投稿の中にも「浅草のほうはかなり降ったけれど、車は凹みなく無事だった」という報告があります。答えは実物を見るまで分からない、というのが誠実なところです。だからこそ、明るいところで一度ご自身の目で確認していただくのが確実です。
2026年7月30日に雹が降った地域|東京23区・埼玉県南部の降雹 確認情報
7月31日更新。複数の投稿者から同じ時間帯に報告があり、降雹が確認できている地域は以下のとおりです。裏付けが取れないものは掲載していません。雹が降った=必ず凹む、ではありませんので、下記に該当する地域で屋外に停めていた方は、明るい場所で一度ご確認ください。
- 千代田区(秋葉原・外神田周辺):18時20分頃から降雹。「氷が降ってくる」「秋葉原駅 ゲリラ豪雨と雹」との投稿(18時46分)
- 新宿区:18時台に「雷混じりで雹が降ってきた」との投稿
- 文京区:「文京区は今雹が降っています」との投稿
- 豊島区(池袋・東池袋・巣鴨):18時30分〜18時43分頃に降雹。「晴れてたのに1分でこれ、雷、雹、嵐に」(池袋)、「巣鴨は一時激しい雷雨とひょう」との投稿
- 中央区(日本橋):18時40分頃、ゲリラ豪雨・雷とともに降雹
- 台東区(浅草・上野・上野公園・谷根千):18時50分頃「上野公園でゲリラ雷雨、雹」、19時08分頃「上野やばい 雷豪雨雹」との投稿。区内の事業所からも「退勤時間に雹が降り雷もすごかった」との投稿。ただし浅草では「かなり降ったが車は凹みなく無事だった」との報告あり
- 北区(環七・新神谷橋付近、赤羽ほか):18時46分頃、激しい雷雨とともに降雹。「1cm大」との投稿
- 江東区(有明・豊洲):「窓が真っ白になるほど」(有明)、「豊洲、開始直前に雷やら雹やら」との投稿
- 埼玉県 戸田市:18時36分頃「埼玉県戸田市で雹!初めて見たー」との投稿。同時間帯に「埼玉から東京にかけて大きな積乱雲、そして雹」との投稿もあり、降雹の帯は埼玉県南部から23区にかけて連なっていたとみられます
気象庁が7月30日16時39分に発表した東京地方の気象概況には「夜のはじめ頃まで雨や雷雨となる所がある」との記載はありますが、「ひょう」という言葉は含まれていませんでした。つまり今回は、あらかじめ降ひょうが名指しで予報されていたわけではなく、夕方に発達した局所的な雷雨に伴って降ったかたちです。予報に出ていなかったからこそ、屋外に駐車したままだった、という方が多いのではないかと思います。千葉県・神奈川県・多摩地域については、7月31日時点でも降雹の確認情報は入っていません。最新の気象情報は気象庁公式サイトでご確認ください。
過去の降雹の記録は雹が降った地域・降雹履歴まとめ【2026年随時更新】にまとめています。直近では7月26日に静岡市(葵区・駿河区)で降雹が確認されており、そちらは7月26日の速報をご覧ください。
「降雹」と「雹害」は別の話です|まずはお車の確認から
雹が降ったこと(降雹)と、実際にお車に凹みが出ること(雹害)は別の話です。雹が降ったからといって必ず凹むわけではありません。今回も、凹みができたというご報告がある一方で、「かなり降ったけれど凹みはなかった」というご報告も出ています。同じ地域でも、停めていた場所や向きで結果は分かれます。
ですので、まずは慌てて修理業者に連絡する前に、ご自身で「実際に凹みがあるのかどうか」を見ていただくのが、無用な不安と費用を避ける最初のステップです。都心では立体駐車場や屋内駐車場にお停めの方も多く、その場合は雹の影響を受けていません。屋外の平置き駐車場・コインパーキング・路上に停めていた方だけご確認いただければ十分です。
凹みのチェックポイント|明るい場所・斜めから・反射光の歪み
雹による凹みは、塗装が割れずに浅い凹みだけが残るケースが多く、ぱっと見ただけでは気づきにくいことがあります。今回のような1〜2cm程度の雹では特に、「言われてみれば凹んでいる」という薄い凹みになりやすいです。以下のポイントで確認してみてください。
- 明るい屋外で確認する:屋内灯では浅い凹みが見えづらいです。翌日の日中がいちばん確実です
- 真上からではなく斜めから見る:パネルに対して目線を下げ、横方向から見ると、光の反射の歪みで凹みが浮かび上がります
- 反射光の歪みを探す:街灯や建物がパネルに映り込んだとき、その映り込みが波打っている箇所が凹みのサインです
- 上向きの面を優先して:ボンネット・ルーフ(屋根)・トランク・フェンダー上部に出やすいです
- 横の面も見てください:雹は風で斜めに叩きつけられるため、ドアやクォーターパネルなど側面も凹むことがあります。上だけ見て終わりにしないでください
確認の際は、スマートフォンで凹みらしき箇所を撮影しておくと、後から見比べたり、ご相談時に写真をお送りいただくのに役立ちます。お写真は凹みの真上ではなく斜めから・反射光を含めて撮ると、凹みが分かりやすく写ります。
📷 「これは凹みなのかな?」の段階でご相談ください
今回は凹むか凹まないかの境目のサイズです。判断に迷って当然だと思います。お写真を送っていただければ、PDR(塗装せずに直す修理)で直せそうかどうか、そもそも直さなくてよさそうかも含めて正直にお伝えします。写真から金額をお出しすることはできませんが、進め方のご相談だけでも歓迎です(電話営業や広告メッセージは送りません)。
凹みが見つかったら|雹害は車両保険で直すのが基本です
雹による凹みが見つかった場合、まず知っておいていただきたいのが保険の話です。雹害は「飛来物・落下物」による損害として扱われることが多く、車両保険で直すのが基本の考え方になります。ご自身の運転が原因の事故ではないため、等級への影響も自損事故より小さく済むことが多いです。
ただし、対象になるかどうか・等級がどうなるか・いくら下りるかは、ご加入の契約内容とアジャスター(保険会社の査定担当)の判断次第です。当店から「保険で直せます」と断定することはできません。特に車両保険の「エコノミー型(車対車+A)」など補償範囲が限定されたタイプでは扱いが変わる場合がありますので、まずはご加入の保険会社・代理店にご確認ください。凹みの数が多いと修理費用はまとまった額になりますので、わずかなご負担でしっかり直せる可能性がある選択肢を、最初から捨てないでいただきたいと思っています。
手続きのために、降雹があった日付(2026年7月30日夕方)と、凹みの位置・大きさ・数が分かる写真を控えておいてください。硬貨などを近くに置いて撮ると大きさが伝わりやすくなります。保険の判断について詳しくは雹害で車両保険を使うべきか|等級・補償額の完全ガイドにまとめています。
やらないでほしいこと
- 裏側から押し戻す:内側からの突き上げは塗装にダメージを与え、かえって修理が難しくなることがあります
- 強い力で洗車・拭き取りをする:凹んだ箇所の塗装には微細なストレスがかかっています
- 市販の凹み直しキットをすぐ試す:塗装の状態によっては悪化させてしまうことがあります。まずはプロの目で見るのが安全です
PDRで直せる凹み・直せない凹み|正直な線引き
当店SURREAL(三重県桑名市)はPDR(デントリペア)専門店です。PDRは塗装をせずに、裏側から金属を動かして凹みを元の形に戻す修理方法です。当店が何でも直せると申し上げるつもりはないので、線引きを正直に書きます。
- PDRで直せる:塗装が無事で「凹みだけ」がある状態。今回のような1〜2cmの雹で出る浅い凹みは、まさにPDRの本領です。塗装をしないので修復歴を残さずに直せるのが大きな利点です
- 板金・塗装が必要:塗装が割れた・剥げた部分。裏から押しても塗装は元に戻らないため、PDRでは対応できません
- 交換が必要:モールや樹脂パーツ、ガラスが割れてしまった場合
お約束できるのは「直したと分からない仕上がりと、修復歴を残さないこと」です。写真を拝見して、板金やガラスの領域だと判断した場合はその旨を正直にお伝えします。雹害とは|車のダメージと修理方法もあわせてご覧ください。
東京への出張対応について
当店は三重県桑名市を拠点に、全国へ出張してPDR施工を行っています。雹害については他のご予約に優先して段取りを組む体制を取っており、東京都内へも出張で対応可能です。お車の所在地とお写真をお知らせいただければ、出張可否と最短の日程をご案内します。
なお、雹害が広い範囲で発生すると、近隣の修理工場は短期間で予約が埋まりやすくなります。「修理待ち」を避けるためにも、凹みが確認できた段階で早めにご相談いただくと段取りがスムーズです。当店は大量の雹害車を施工した経験から、複数台のスケジュール調整に慣れています。
ディーラー・販売店・リース会社様へ|複数台・大量入庫の一括対応
広い範囲で雹が降った直後は、在庫車・展示車・お客様のお車が一度に入庫し、いつもお付き合いのある修理業者だけでは台数を捌ききれない状況が起こりがちです。SURREALはディーラー様・販売店様・リース会社様からの複数台・大量台数の一括修理に、全国出張で対応しています。
今回のサイズであれば、塗装が割れるところまでは多くないと考えられます。浅い凹みが数だけ出るタイプになりやすく、そこはまさに当店が引き受けられる領域です。割れているものや交換が必要なものは、いつもお付き合いのある工場にお任せいただければ問題ありません。台数・保管場所・おおまかな被害状況をお知らせいただければ、施工体制とスケジュールをご提案します。詳しくは雹害車の大量・一括修理(業者様向けページ)をご覧ください。
🏢 ディーラー・販売店・リース会社様へ|複数台・大量入庫の一括対応
在庫車・展示車が一度に被災し「いつもの業者だけでは台数を捌けない」ときは、台数と保管場所をお知らせください。全国出張で複数台・大量入庫を一括対応します。台数や状況のご相談だけでも歓迎です(電話営業はいたしません)。
関連情報・お問い合わせ
- 雹害車修理|三重・愛知・岐阜+全国出張のPDR専門店|主軸サービスページ
- 雹害を受けた車のチェック方法|凹みの見つけ方をより詳しく
- 雹害直後にやるべきこと|被害確認から修理まで|直後対応ガイド
- 雹害で車両保険を使うべきか|等級・補償額の完全ガイド|保険判断
- 雹害 修理費用|パネル別・規模別の料金目安|費用の考え方
- 雹が降った地域・降雹履歴まとめ【2026年随時更新】|過去の降雹一覧
- 業者様向け|雹害車の大量・一括修理|ディーラー・販売店・リース会社様
お問い合わせは当店LINE公式アカウント・お問い合わせフォーム・お電話にて承ります。「凹みかどうか自信がない」というご相談も歓迎です。東京は車の台数も多く、今回のサイズだと迷われる方が多いと思います。お写真を送っていただければ、対応できるか・そもそも直す必要がありそうかを正直にお伝えします。
※本記事は2026年7月30日20時頃までに確認できた気象庁発表および現地からの投稿情報をもとに作成しています。雹の大きさは投稿内容にもとづく推定であり、当店が現地で実物を確認したものではありません。最新の気象情報は気象庁公式サイトでご確認ください。

