過去の大規模雹害 出張対応事例|姫路・群馬・名古屋への往復
過去の大規模雹害 出張対応事例|姫路・群馬・名古屋への往復
当店SURREALは、三重県桑名市の本店を拠点にしながらも、雹害の緊急対応については距離を理由にお断りすることを原則としていません。これまでに遠方の被災地へ複数回出張し、ディーラー様・販売店様の在庫車両の復旧を担当してまいりました。このページでは、2024年前後を中心に実際に対応した3つの地域の出張事例をご紹介します。
姫路への往復出張|西日本での雹害対応
姫路での対応は、ベテラン職人さんと一緒に参加した出張案件です。三重県桑名市から高速道路経由で片道およそ3時間半の距離を、複数回にわたって通わせていただきました。
現場での動き方
- 販売店様の敷地内(屋根のある整備スペース)をお借りしての連続施工
- 大規模雹害の現場ならではの優先順位判断と、職人同士の役割分担
- 遠方出張で必要となる工具・パーツの持参と現地完結の工夫
大規模雹害が発生した場合、一人の職人や一つの店舗では対応しきれないことが多く、全国のPDR職人同士で連携しながら現場を回していく、というのが業界の実態です。姫路のケースは、当店にとってもベテラン職人さんと共に現場を動かす貴重な経験となりました。
群馬への往復出張|関東広域雹害への対応
群馬県は雹害の多発エリアとして知られており、当店も過去複数回にわたって出張対応しています。三重県桑名市から片道およそ5時間と長距離になりますが、被害規模に応じて現地連泊での連続施工で対応してまいりました。
関東エリアの出張で気をつけたこと
- 高速道路の混雑状況・天候を事前に確認し、到着時間を販売店様に共有
- 長距離移動後も施工精度を落とさないための体調管理・休憩時間の確保
- 現地で発生した追加案件についても、スケジュール調整可能な範囲でお引き受け
補足:関東圏は雹害が多発する反面、PDR施工の需要も高く、通常時は地元の加盟店でまかなえるエリアです。大規模雹害で地元の業者が手一杯になった場合、当店のような遠方からの応援が価値を持ちます。被害規模・納期のご要望を踏まえて、最適な手配をご相談します。
名古屋での雹害対応|東海圏の地元案件として
名古屋市およびその周辺は、当店の直接出張対応エリアの中心地のひとつです。三重県桑名市から片道1時間程度と近く、ディーラー様・大型販売店様からの単発〜継続のご依頼を承ってまいりました。
特筆すべきは2025年に発生した名古屋の雹害です。地元の方々からも「ここで雹が降ったのを見たのは初めて」「こんな大きな雹害は記憶にない」という声が数多く寄せられるほどの、数十年ぶりとも言われる異常な規模の被害でした。想定されていなかった地域での大量被害で、修理業者の手が追いつかない状況が発生しました。
近隣エリアの強み
- 当日対応・翌日対応も含めてフレキシブルに調整可能
- 施工途中で追加車両が発生しても継続対応しやすい
- 保険対応の書類確認など細かいやり取りも直接訪問で完結できる
通常の地元案件ならではの細やかさと、大規模雹害の緊急対応力。両面で名古屋エリアのお客様に継続してご利用いただいています。
当店が遠方出張に応じている理由
雹害は「発生してしまった以上、時間との戦い」になる修理です。展示在庫の商品化が遅れるほど販売機会は失われ、個人オーナー様においても愛車の価値低下・放置被害の進行が起こります。
一方で、大規模な雹害が発生すると、現地エリアの修理業者だけでは手が回らなくなるケースが少なくありません。板金塗装はもちろん、地元のPDR業者も予約が埋まり、納期が数ヶ月先、被害規模によっては1〜数年単位で延びることがあります。被害に遭われたオーナー様・販売店様にとって、長期間車両が使えない・商品化できない状態は致命的です。
だからこそ、地元で対応しきれない被害が発生したとき、距離を理由に断らない出張対応に意味があります。
当店の方針は明快です:
- 被災現場が北海道でも沖縄でも、依頼があれば距離を理由に断らない
- 単独で対応しきれない規模の場合は、全国12拠点のPDRネットワーク経由での応援手配もご相談可能
- 大規模雹害のご依頼は、当店の全ての業務のなかで最優先で動く
2024年の姫路・群馬・名古屋での対応は、この方針を実践してきた一例に過ぎません。今後も雹害の被害に遭われたディーラー様・販売店様、そして個人オーナー様のご相談を広くお受けしてまいります。
施工場所についてのお願い
雹害車の修理は、パネル一枚一枚を隙間なく確認する必要があり、雨天・屋外では作業精度が大きく落ちます。そのため、施工場所について以下の条件をお願いしております。
- 屋根のある作業場所(必須):倉庫・ガレージ・屋根付き整備スペース。屋外・青空駐車での施工は原則お受けしておりません
- 全てのドアを全開できる広さ:車両の周囲に作業スペースが必要です
- 電源の確保:専用工具の一部で電源を使用します
ディーラー様・大型販売店様の整備工場や、展示場のサービス拠点などで条件を満たすケースが多いです。ご不明な場合は現地確認時にご案内します。
雹害のご相談は、まずお電話かLINEで
被災状況・車両台数・所在地をお知らせいただければ、対応可否と日程の目安をご案内します。
写真を送っていただければ概算のご提示も可能です(最終判断は現車確認)。

