パネル温度と雹害修理|冷えた鉄は塗装が割れるからこそ温めてから作業する
「デントリペアなんて、凹みを押し出すだけでしょ?」と思われがちですが、実際にはパネルの温度管理が仕上がりを大きく左右するという事実をご存知でしょうか。冷えた鉄板をそのまま押し出すと塗装にクラック(ひび割れ)が入るリスクがあり、逆に真夏の熱々のパネルはそのままでは作業にならないほどです。本記事では、SURREALが日々実践している温度管理の基本を解説します。
なぜパネル温度が重要なのか
デントリペアは「塗装を残したまま凹みを元に戻す」技術。つまり、塗装へのダメージをゼロに近づけることが品質の全てです。そして塗装は、金属よりもはるかに温度に敏感な素材です。
寒い時のリスク|塗装にクラックが入る
冬場や早朝、冷え切ったパネルをそのまま押し出すと、塗膜にクラック(ひび割れ)が入ることがあります。一度割れてしまった塗装は元に戻せないため、「冷えたまま作業しない」はデントリペアの基本中の基本です。
そのためSURREALでは、真冬は必ずパネルを温めてから作業します。割れやすい塗装は何をしても割れてしまう場合がありますが、そうならないよう経験と技術で対応しています。
SURREALの温め方|ヒートガン一択
SURREALがパネルを温めるときに使うのは、基本的にヒートガン(熱風機)のみです。お湯をかけるような方法は一切行いません。ヒートガンなら温度コントロールがしやすく、必要な部分だけに熱を入れられるため、塗装に無理をかけずに作業できる状態を作れます。
[代表加筆:ヒートガンの当て方・距離・時間の目安などがあれば]
真夏の熱々パネルは「日陰で冷やしてから」
逆に真夏は、直射日光に当たっていたパネルが触れないほど熱くなっていることがあります。この状態ではそもそも手で作業ができませんし、塗装も柔らかくなりすぎて押し出しのフィードバックが正確に取れません。
そういう時は無理をせず、車を日陰に入れて適温まで冷やしてから作業を始めます。急いで作業して仕上がりを犠牲にするくらいなら、少し待って環境を整える方が結果的に早く綺麗に直せます。
温度管理を意識しない業者は選ばない方がいい
雹害修理の業者を選ぶときは、温度管理まで意識しているかどうかが一つの判断材料になります。塗装へのリスクを真剣に考えている業者なら、必ず温度管理の話ができるはず。逆に「そんなの気にしない」という業者は、仕上がりにリスクがあると考えた方がいいでしょう。
SURREALなら温度管理まで含めて安心
ぶっちゃけ、SURREALにお任せいただければ温度管理も含めて全部配慮して作業します。真冬は必ずヒートガンでパネルを温め、真夏は日陰でパネルを冷まし、常に塗装に一番優しい状態で施工します。雹害修理でどこに頼むか迷っている方は、まずはお気軽にご相談ください。
