【施工動画】飛び石リペアの新しい道具2つ|振動ツール The Vybe とUVライト ProCur X
※フロントガラスの飛び石リペア(ウインドリペア)に、新しい道具を2つ入れました。米国グラスウエルド社の振動ツール「The Vybe(ザ・ヴァイブ)」と、UVライト「ProCur X(プロキュア・エックス)」です。届いてから自宅で試して使い方を確かめ、お客様の飛び石の補修に持ち出しました。その様子を45秒の動画にまとめています。
雨続きの9月の日記で「気がついたらポチっていました」と書いたウインドリペアの道具が、この2つです。
施工動画(45秒)
The Vybe|インジェクターに後から付ける振動ツール

ウインドリペアは、飛び石でできた傷の中の空気を抜きながら、専用の樹脂(レジン)を流し込んで固める修理です。このとき、枝分かれした細いヒビの先まで樹脂を届けられるかが、仕上がりを大きく左右します。
The Vybe は、樹脂を注入するインジェクターに後から取り付けて使う振動ツールです。ガラスに4か所で接して細かな振動を加え、細いヒビへ樹脂を流れやすくし、中の気泡を抜く手助けをします(メーカーの説明より)。見た目はちょっとクワガタっぽいです。
ProCur X|ガラスの温度に合わせて照射時間を変えるUVライト

傷の中に入れた樹脂は、紫外線(UV)を当てて固めます。ProCur X は、暑い日・寒い日に合わせて照射時間を自動で調整するUVライトです(メーカーの説明より)。コードレスで、ガラスの上にそのまま置いて使えます。
当店のウインドリペアは出張で伺うので、季節や時間帯によってガラスの温度はかなり変わります。その日の条件に合わせて固める時間を変えてくれるのは、出張の仕事にはありがたい機能です。
使ってみて|樹脂の入りが良く、照射時間もちょうど良かった


現場で使ってみた感想は、樹脂の入りが良かったこと。そして ProCur X の照射時間がとても良かったことです。
ただし、新しい道具でも傷が完全に消えるわけではありません。今回も、石が当たった中心(打撃点)は多少目立つ仕上がりです。ウインドリペアは、傷が広がるのを抑えて目立たなくする修理で、跡がまったく残らないとはお約束できません。
道具が変わっても、変わらないこと
料金と、リペアで対応できる傷の大きさの目安は、これまでと同じです。欠けは500円玉くらい、線状のヒビは10円玉くらい(約2.3cm)までが目安で、長く伸びてしまったヒビ(ロングクラック)は、当店では対応しておりません。料金はフロントガラス飛び石・ヒビ修理の費用・車検・保険のページにまとめています。どこまでがリペアの範囲かはウインドリペアでできない傷で説明しています。
道具も施工技術も、これからも磨いていきます。
フロントガラスの飛び石・ヒビのご相談
当店SURREALは三重県桑名市を拠点に、ウインドリペア(フロントガラスの飛び石・打痕の補修)は三重・愛知・岐阜を中心に出張で対応しています。傷を見つけたら、広がる前に早めにご相談ください。見つけてすぐは、養生テープで覆ってほこりや水が入らないようにするところまでで十分です(飛び石・ヒビを見つけたときの応急処置ガイド)。
写真をお送りいただくときは、硬貨(1円玉20mm・10円玉23.5mm・500円玉26.5mm)を傷の横に置いて撮影していただけると、こちらで大きさを判断できます。傷の位置が分かる引きの写真も1枚添えてください。最終的な料金は現車確認のうえで確定します。
📷 LINEで写真を送るのがいちばん早いです
フロントガラスの傷は、大きさ・位置・深さで対応が変わります。LINEで写真をお送りいただければ、対応できるかどうかと、おおよその料金幅をお返事します(正式なお見積りは現車確認のうえ)。当店では難しいと判断した場合も、その旨を率直にお伝えします。
業者様からのご依頼も承ります
自動車販売店様・整備工場様・板金塗装店様からのご依頼も承っています。納車前の飛び石補修、在庫車のガラス傷など、まとまった台数のご相談もお気軽にどうぞ。
