久しぶりの実家と、夜空みたいな車の屋根

久しぶりに実家へ帰ってきました。

仕事で県外へ行くことも増えて、気づけば「今度帰ろう」が何回も積み重なっていました。ようやく時間ができたので、ふらっと帰省です。

実家に着くと、両親はいつも通り迎えてくれました。

「おかえり。」

たったそれだけの言葉なんですが、不思議とホッとします。

両親と食べるご飯は、やっぱり特別

実家では特別高級なものを食べるわけではありません。普段食べているような家庭料理です。

でも、なぜか何を食べても美味しい。

普段も自炊をしますし、外食で美味しいお店にも行きます。それでも、実家で家族と囲む食卓には、また違う美味しさがあります。

テレビを見ながら他愛もない話をして、どうでもいいことで笑って、ご飯を食べる。昔は当たり前だった時間なのに、今ではすごく貴重な時間になりました。

そして、ふと両親を見て思いました。

子どもの頃は、父も母もすごく大きく見えていました。頼りになる存在で、「親には勝てないな」と本気で思っていた記憶があります。

でも今回帰ってみると、なんだか少し小さく見えました。身長が縮んだわけではないと思います。たぶん私が大人になったのと、両親が歳を重ねたからなんでしょう。

時間って、本当にあっという間ですね。

94歳になった祖母

帰省したついでに祖母の家にも寄りました。

祖母は94歳。私が物心ついた頃には、もう「おばあちゃん」だった人です。

子どもの頃は「おばあちゃんって、ずっとおばあちゃんなんだな」と思っていました。でも当たり前ですが、祖母にも若い頃があって、今までいろんな人生を歩いてきたんですよね。

久しぶりに顔を見て話をしていると、やっぱり年齢を感じます。元気ではあるものの、「あと何回こうやって会って話せるんだろう」と考えてしまいました。

少し寂しい気持ちになりましたが、だからこそ、会える時に会っておこうと思いました。

人生って、意外と「また今度」が一番危ないのかもしれません。

家族もそうですし、友人も、お客様も、仕事で出会う方もそう。せっかくこの人生で出会えた人たちです。できるだけ笑って過ごせる時間が多かったら、それだけで十分幸せなんじゃないかなと思います。

実家からの帰り道、ふと空を見上げると星がとてもきれいでした。

街中にいると、なかなかゆっくり夜空を見ることってありません。少し車を停めて眺めていたら、最近ハマっている宇宙の動画のことを思い出しました。

ブラックホールや銀河の話を見始めると止まりません。「人類ってちっちゃいな」と思った次の瞬間には、「宇宙人いるだろ、これ」と考え始めています(笑)。

そのうち気軽に宇宙旅行ができる時代なんて来るんでしょうか。もし行けるなら、一度くらいは地球を外から見てみたいですね。

夜空みたいなルーフ

そんな宇宙好きになったせいか、雹害車のルーフを修理している時に、たまに夜空に見えてくることがあります。

無数の凹みが星みたいに並んでいて、「あ、この大きいの北極星かな」なんて一人で考えています(笑)。

もちろん現実はそんなロマンチックではありません。

「これは大きいな…。」

「お、こっちは月みたいなサイズか…。」

なんて思った瞬間に現実へ引き戻されます。月みたいな凹みを見つけると、思わず「勘弁してください…」と心の中でつぶやいています。

完全に職業病ですね。

最近は関東方面へ仕事で行くことも増えてきました。もし車の凹みで困りごとがあれば、気軽に声をかけてください。相談乗りますよ。

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