本記事は保険会社のご担当者様・アジャスター様・代理店様向けの内容です。雹害車のお預かりから協定金額の調整、施工完了後の直接請求まで、SURREAL(三重県桑名市・PDRデントリペア専門)が一括してサポートする流れを業界視点で整理しました。
大規模雹害が発生したエリアからのご依頼が増える時期、修理工場の手配・PDR可否判断・協定金額・直接請求といった一連の業務でお困りの保険会社様は多いかと思います。当店は雹害修理を本業とする数少ないPDR専門店として、保険会社様のご担当者様にとって「手間を取らせない」業者であることを目指して運用しています。
保険会社様にお選びいただいている理由
保険会社様・アジャスター様からのご依頼で特に評価いただいているのは、以下の5点です。
1. PDR施工に必要な「適正額」での見積書作成
雹害は1台あたりのへこみ数が多く、鈑金塗装と比べてPDR施工は工数・難易度の評価軸が異なります。当店ではPDR専業の現場感覚で適正額を算出し、保険会社様のアジャスター様と協定がスムーズに通る見積書をお出ししています。「鈑金塗装より高い」「PDRの相場が分からない」というご相談にも、現場の根拠を添えてご説明します。
2. アジャスター様との金額協定を当店窓口で完結
協定金額の調整は当店が窓口になります。被保険者様(お客様)に金額交渉のお手間をおかけしないため、お客様満足度の維持にもつながります。協定の進捗状況は保険会社様にも随時ご報告し、対応漏れがない体制をとっています。
3. 保険会社様への直接請求対応
施工完了後の請求は、被保険者様を介さずに当店から保険会社様へ直接請求が可能です。請求書・施工前後の写真・施工内容明細を保険会社様の指定形式に合わせて発行しますので、お客様の立替負担をなくす運用ができます。請求形式は保険会社様ごとの指定に都度合わせて対応しています。
4. 大規模雹害発生時の被災地出張対応
大規模雹害が発生した地域には、同業者のデントリペア職人ネットワークと連携してチームで出張対応します。1拠点で対応しきれない台数規模でも、複数台一括施工で納期短縮を実現します。被災地周辺の保険会社様支社・損保協会経由でのご依頼も承ります。
5. PDRで「直せる/直せない」の現車判断
雹害車の修理可否判断は、PDR可否・鈑金塗装範囲・全損判定の境界線が難しい領域です。当店は雹害修理を本業とする立場から、現車を確認した上で「PDRで対応可能な範囲」「鈑金が必要な範囲」「全損判定が妥当なケース」を率直にお伝えします。経済的全損と判定された車両でも、PDR施工で再生できるケースは少なくありません。
ご依頼から請求までの流れ(保険会社様視点)
保険会社様からのご依頼の場合、以下の流れで対応しています。
STEP 1:ご一報・概要確認
お電話・お問い合わせフォーム・メールのいずれかでご一報ください。台数・発生地域・車種・損傷規模の概要を伺います。被災地への出張可否はこの段階で判断可能です。複数台のご相談は、リスト形式(車種・年式・損傷概要)でいただけるとスムーズです。
STEP 2:現車確認・PDR可否判断
当店までの入庫または出張で現車を確認し、PDR施工の可否・想定工数・必要工程を判断します。鈑金塗装が必要な範囲がある場合は、その内容と概算もお伝えします。「PDRで全部直せます」と言わないのが当店のスタンスです。
STEP 3:見積書作成・保険会社様へ提出
PDR施工に必要な適正額で見積書を作成し、保険会社様の指定アジャスター様へ直接ご提出します。書式は保険会社様の指定があれば合わせます。見積根拠(パネル別・損傷数・工数)も明細でお示しします。
STEP 4:アジャスター様との協定金額調整
アジャスター様と直接やり取りを行い、協定金額を調整します。鈑金塗装基準と比べたPDRの工数評価について、現場感覚でご説明します。協定成立後にご連絡し、施工開始の段取りに入ります。
STEP 5:施工・進捗報告
協定金額で施工を開始します。台数が多い場合は施工進捗を定期的にご報告し、納期の見通しもお伝えします。途中で想定外の損傷が発見された場合は、すぐにご相談のうえで対応方針を決めます。
STEP 6:完了報告・直接請求
施工完了後、施工前後の写真・施工明細・請求書を保険会社様へ直接お送りします。被保険者様(お客様)への納車はご希望のスケジュールで段取りします。請求のお振込みは保険会社様の通常サイクルで結構です。
大規模雹害発生時の優先対応について
大規模な雹害が発生した直後は、被災地の鈑金工場が一斉に予約で埋まり、修理待ち期間が数ヶ月単位になる傾向があります。被保険者様の不満につながりやすい局面でもあるため、当店は以下の体制で対応しています。
- 雹害発生直後の被災地への現地出張を最優先で段取り
- 同業者ネットワークと連携したチーム対応で台数規模に対応
- 複数台一括施工で1台あたりの納期短縮を実現
- 保険会社様の現地拠点・損保協会経由のご依頼も受付
- 被災地での仮設拠点の運用も状況に応じて検討
大規模雹害の予報が出ている時期は、事前に保険会社様の担当エリアと連絡網を共有しておくこともご相談可能です。
PDRと鈑金塗装の選択について(業界視点)
雹害車の修理工法について、保険会社様のアジャスター様とのお話で論点になりやすいポイントを整理します。
PDRが向く損傷
塗装割れを伴わない浅い〜中程度のへこみ、ルーフ・ボンネット・フェンダーといった裏側からアクセス可能なパネルの雹害は、PDRが第一選択になります。再塗装を伴わないため、修復歴の発生を抑え、被保険者様の資産価値維持にも寄与します。
鈑金塗装が必要な損傷
塗装割れ・モール圧迫・パネル裏側にアクセスできない構造のへこみは、鈑金塗装が必要です。当店ではPDR可否を現車で判断し、鈑金が必要な部位については別途協力工場と連携して対応する場合もあります。
「経済的全損」と判定された雹害車について
修理見積額が車両時価額を上回り経済的全損と判定された雹害車でも、PDR施工で再生できるケースがあります。鈑金塗装基準では全損でも、PDR基準では時価額内に収まる可能性があります。経済的全損判定の際は、当店にPDR可否のセカンドオピニオンをご相談ください。
よくあるご質問(保険会社様より)
Q. 何台から対応可能ですか?
1台から対応可能です。大規模雹害発生時は同業者ネットワークと連携したチーム対応で、数十台規模も含めてご相談ください。
Q. 出張対応エリアは?
三重・愛知・岐阜を中心に、関東・関西・九州・東北までの全国出張に対応しています。大規模雹害発生時は被災地への現地出張も優先で段取りします。
Q. 協定金額が見積額と乖離した場合は?
アジャスター様とのお話で、PDR施工に必要な工数評価を現場感覚でご説明します。それでも乖離が大きい場合は、施工範囲を協定額に合わせて調整するか、ご対応自体をお断りすることもあります。「協定額内で無理に施工する」ことは品質維持の観点から行いません。
Q. 直接請求の書式指定はありますか?
保険会社様ごとの指定書式に合わせて対応しています。請求書・施工前後写真・明細を、ご指定の形式・送付先で発行します。電子データ送付・郵送のいずれも対応可能です。
Q. 納期目安は?
1台あたりの損傷規模により変動しますが、軽度〜中程度であれば数日〜2週間、大規模損傷で1ヶ月程度が目安です。複数台一括の場合は、台数・損傷規模に応じて納期計画をお出しします。
Q. 仮見積もりは写真送付で可能ですか?
はい。お写真でおおよその想定はお伝えできますが、正式見積りは現車確認後とさせてください。雹害は写真では損傷数の正確なカウントが難しいため、現車確認を経た金額のほうが協定段階での齟齬が出にくくなります。
Q. 損保協会経由のご依頼にも対応していますか?
はい。損保協会・代理店様経由のご依頼にも対応しています。複数の保険会社様にまたがる被災地一括対応も、ご相談いただければ調整いたします。
お問い合わせ
保険会社様・アジャスター様・代理店様からのお問い合わせは、お電話・お問い合わせフォーム・メールのいずれかで承ります。緊急性の高いご相談は、お電話が最も早く繋がります。
- 電話:080-6058-4020(9〜18時)
- お問い合わせフォーム:https://surreal.jp/contact/
- 業者様向け:複数台・大規模雹害のご相談は、フォームの本文に台数・地域・概要をお書きください
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